２月１２日、１３日の２日間、
京都で製菓関係の学生技術コンクール「製菓衛生師養成施設技術コンクール全国大会」が開かれ、中村調理製菓専門学校　製菓衛生師科１年の溝上未来さんが出場しました。

この大会は予選を勝ち抜いた全国の製菓学生５７名が出場し、
規定課題と自由課題の２種目で技術を競うというものです。

その結果、溝上さんは見事、全国４位に相当する「後援団体長賞」を受賞しました。
これは九州の学生では最高位です。
また、１位から３位まではすべて２年生が受賞したもので、全国の１年生では最高位です。

溝上未来さん（長崎県立諫早商業高等学校出身）

溝上さんは、今年３月に製菓衛生師科を卒業して、諫早の人気店「ラ・フェーブ」という店に勤務します。

ちなみに、去年のこの大会でグランプリをとった木村美保さんも諫早出身です。
詳しくは、こちらをご覧下さい。

しかも、溝上さんと木村さんは同じ中学校のバレー部の１年先輩・後輩というから驚きですね

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